甘さと苦さと英会話

山口と申します。現在23歳です。桜井恵三氏によるレッスンのモニターブログを書いています。2013/2/15より練習開始。

66日目!

 

父の日のプレゼントを買いに来た女の子が、店員に財布を薦められるものの、気に入らなかった時の一言です。

 

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And it doesn't have a place to put pictures.

 

これを言う時はものすごく気持ちがいいです。

 

連続するpの破裂音が耳に心地良く響いて、言った後の爽快感がすごいです。

 

絶対にいつか使ってやろうと思います。

 

 

 

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How is Santa going to get inside the house, Micky?

 

このように非常に単純な文でも、初めて聴いたら理解できません。

 

ネイティブの言い方をそのまんま覚えたことが一度もなければ、わかるのは容易ではありません。

 

スロー再生してみました。

 

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 How is Santa going to get inside the house, Micky?

 

単語が原型を留めていないのがよくわかります。

 

考え方を変えなければなりません。

 

この1文を1単語だと思ってそのまんま覚えればいいだけです。

 

 

 

思えば2か月前はカミカミで、覚えるのに苦労しました。

 

今ではカミカミの量が明らかに減り、覚える時間も短くなってきています。

 

まだ会話練習を始めて2か月しか経ってないのにも関わらず、自分が初めて見たと思った英文でも、今までの蓄積された経験の中から小さな共通点を探し出し、当てはめてしまっています。

 

2か月前では考えられない事です。

 

僕は現地点で、これ以上に効果的な英会話練習の方法は他に知りませんし、思いつきません。

 

このような素晴らしい場を提供してくださる桜井さんには本当に感謝しています。