58日目!
No. I'm the second oldest in my family.
文中の l を発音するときは、舌を口内上部につけていません。
「オーゥデスティンマイファミィ」のような感じです。
実際はいい加減に発音していても、錯覚によって発音したように聞こえます。
舌を口内上部につける作業を省略することで、滑らかに素早く次の単語につながり、全体的に言いやすくなります。
これが最適化です。
最適化するということは、発音運動が省エネになるように変化することなのです。
こうなると発音記号は役に立ちません。
これを覚えるにはモデル音と自分の発音を聴き比べ、納得いくまで練習することです。
My father is a taxi driver in Lima, Peru.
この文の Peru は、どちらかというと「ペルー」よりは「プルー」に近いです。
日本語訛りの野暮ったさが消え、よりネイティブらしくこかっこよくなりました(たぶん)。
「Pe」の母音を無視して子音を抜き出した感じです。
こういう小さな発見は大切です。
今まで覚えた表現を見直し、さらに上達する礎となるでしょう。