151日目!
現在1-24の練習を行っています。
対話練習に入ってから覚えた表現は、推定500強、時間にすると20分強です。
最初に覚えた1-1に関しては、もう50回は唱えたかもしれません。
ところが、ちょっとだけ悔しい思いをしました。
それに関しては137日目!の記事を読んでください。
僕は日々の練習により、ネイティブが吹き込んでいる音源よりも速く言い終えることが出来ます。
これは最初に、正確に確実に覚えたからです。
例え忘れても、思い出すのも速いです。
ミスも少ないので、回るスピードも速いです。
という事は、かなり昔に練習し終えたセクションでも、復習を数日置きに少しでもやるだけで、どんどん忘れにくくなり、しかも新しいセクションを練習するのに比べればほとんど負担がかかりません。
このようなことから、今週は総復習を試してみることにしました。
実際にやってみると、1周するのにやはり20分程しかかかりません。
とにかく速く言う事ができるから、どんどん回すことが可能なのです。
ポイントは、発音だけでなく、ネイティブが話すスピードもそのまま覚えてしまうことです。
そのうちネイティブのスピードだって追い越せます。
これは復習するときに大変効率的です。
1セクション当たりの復習の時間が短くなり、その分回せる数が増えるのです。
思えば、初期の頃に比べて、口が疲れにくくなってきました。
また、無意識でも思ったような発声をすることができるようになりました。
初期の頃は、舌、唇、声門、横隔膜、口腔に意識を集中させるため、「よしやるぞ!」と気合をいれてから練習を開始していました。
そうしないと、日本語訛りが抜けなかったからです。
今では、そんなことをやらなくても、第一声から英語の発声が出ます。