甘さと苦さと英会話

山口と申します。現在23歳です。桜井恵三氏によるレッスンのモニターブログを書いています。2013/2/15より練習開始。

137日目!

 

今回のレッスンは、1~2か月程練習していないセクションの抜き打ちロールプレイングでした。

 

抜き打ちがある事は知っていたのですが、今回それが初めてでした。

 

練習は人並み以上にしてきましたので、なんとかなると踏んでいました。

 

が、いざやってみると、やはり忘れている所があって少々がっかりしてしまいました。

 

しかし、まあこんなものだろうと客観的に説き伏せる自分もいたのでした。

 

 

 

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Well, it's bedtime right now. 

So, okay, here we go. 

Once upon a time in a deep, dark forest, lived a brown bear . . .

 

 

 

最近はずっと上り調子だったので、久しぶりに本当の実力を垣間見ることが出来、新鮮でした。

 

それに、後で録音を聞き返してみると、嬉しい変化もありました。

 

ほとんど同じ意味の別の表現が、無意識に口から飛び出したのです。

 

 

 

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What do you want to do after the cake and ice cream?

What should we do after the cake and ice cream?

 

 

 

このブログのタイトルにもあるように、甘さと苦さの適度なバランスが、練習を長期間継続させるポイントです。

 

このことは、ポジティブフィードバックとネガティブフィードバックという脳の働きで、科学的に解釈することができるのです。

 

そのことを意識してきた結果、今では毎日1~2時間の練習が確保できています。

 

億劫さを感じたりはしません。当たり前の日課です。こういう経験は人生で初めてです。

 

また、どうしても悔しい気分もしましたが、忘れる量より覚える量の方が多いですから、少しくらい忘れていても問題ないです。

 

しかもそれはまた練習すればあっという間に思い出せます。

 

2年後どうなっているか楽しみです。