甘さと苦さと英会話

山口と申します。現在23歳です。桜井恵三氏によるレッスンのモニターブログを書いています。2013/2/15より練習開始。

46日目!

 

Download

 

セカンドステップに入って3週間位ですが、最初の音さえ思い出せれば、残りは自動的に口からスラスラと言えるまでになりました。

 

しかし最近、次のような文が苦手というか、瞬時に思い出せないことに気が付きました。

 

Now what time do you come home from school?

And, let's see . . . , we do gym too.

And did . . . Mom said you went to the junior high school.

Well, should we take mommy with us?

 

日常会話を文字にしてみると、別に無くてもほとんど意味が変わらない言葉が、文頭につきます。

 

音のストリームでは、聞こえた音を自分で再現するというやり方なので、こういった語も含めて覚えているのですが、練習だと思い出すまで2秒かかったりします。

 

文頭の言葉は、他の言葉に置き換えられたり、省略することができるので、そこで迷いが生じます。

 

そして意識が文頭にばかりいくので、肝心な部分は考えていない状態になります。

 

重要ではない言葉を思い出せなくてつまっているのです。

 

これは良くない状態です。

 

この対話練習の本質は、自分が伝えたいことを英語で表現することです。

 

じゃあ、文頭の言葉を全部無視すればいいのでは?

 

とも考えましたが、それは止めた方がいいと思いました。

 

こういう言葉は軽視できません。

 

当たり前ですが、日常会話の練習だからです。

 

実際にこれほどふんだんに使われている音を無視していいはずがありません。

 

理想的な覚え方としては、まずは肝心な部分から覚える。

 

文頭に何かついている場合は、それを覚えてもよいが、気分によって自在に変えたり省略したりしてよい。

 

こんな風に覚え方を変えてみたいと思います。